あなたは過去に何を望みますか?

4.望む過去と未来を創る バシャール


 

Q:こんにちは

 

B:あなたにも、こんにちは。

 

Q:大好きよ

 

B:私たちも皆さんが大好きです。

 

Q:現在は過去の結果ではないんでしょう?

 

B:そうです。

 

Q:未来も現在の結果ではないわね?

 

B:そうですよ。

 

Q:説明してくれないかしら?

 

B:全ては、「今」に存在しています。分かりますか?

 

Q:はい。

 

B:本当?

 

Q:はい。

 

B:それならば、過去も未来も今にあって、これ以上の説明は要りませんね?

 

Q:(大笑い)

 

B:いいでしょう。もし、全てが「今」に存在しているのなら、経験した過去や経験する未来も 、そしてそれ以外のどんなリアリティ(現実)も同時に存在しています。 他のリアリティ(現実)を可能性として考えてみて下さい。分かりますか?

 

Q:はい。

 

B:皆さんが言う「過去と未来が刻まれた石」のようなものではありません。可能性です。でもそれらは全て存在しています。皆さんは皆さんのエネルギーを経験するのですが、時間の観点を持ち込みます。皆さんは時間の経験を創り出す時、別の現実へと結び付ける事で時の流れを創っています。それらは同時に存在する、皆さんが便宜上「過去」や「未来」と呼ぶ現実なのです。でも全ては「今」存在しています。要するに、例え皆さんが過去から現在・未来への継続している時間の感覚を創ったにしても、また皆さんが今この瞬間どういう自分を選択するにしても、毎瞬毎瞬全くの別人なのです。

 

ですから皆さんが全く違う人間として自分を創り直し、再定義すると、その人物になる為に、以前とは違う過去を持った事を意味するのです。ですから、現在において過去を変えられるのです。分かりますか?

 

Q:分かります。

 

B:皆さんが毎瞬、皆さん自身を定義する時、皆さんが過去・未来と呼ぶ、同時に存在する現実への新たな架け橋を創ります。でも皆さんは毎瞬変化しているのです。毎瞬です。

 

ですから皆さんは文字通り、毎瞬同じ人物ではないんです。そして同じ過去を持つこともありません。皆さんだけがそう考えているだけです。そして、過去から未来へと続いているという感覚を創るのを止めると、あるいは望む現実への架け橋を創るか焦点を絞ると、私たちが言う「13番目のステップ」を掴む事が出来るのに気付くでしょう。そして皆さんが本当に自分自身を定義した時「ひとが変わった」とか「もうかつてのような自分ではない」ということではなく、かつての過去を持っていないのです。分かりますか?過去においても、現在においても別人なのです。

 

例を挙げましょう。何かを止められない習慣があるとします。もし本当に毎瞬新しい人間に生まれ変わる事が出来る事を理解し、それを自分に許したら、もうそんな習慣は無くなっている事に気付くでしょう。その習慣に駆り立てられる感じが無くなるからです。この事は多重人格と呼ばれる症例で、はっきりと見る事が出来ます。ひとつの人格が腫瘍の癌を抱えていても、別の人格に移行すると癌が消え失せてしまう症例があります。また、体の生理的反応においても、別の人格では消えてしまう事も。人格が変わる事で目の色さえ変わる事もあります。文字通り、全く違う人物になるのです。文字通り。皆さんもそうです。毎瞬毎瞬、違う人物なのです。皆さんが本当にこの事を理解したら、皆さんは毎瞬、創造の渦の中心にいる事を知るでしょう。どんな過去を望んでも手に入れるし、どんな未来を望んでも得るのです。今の状態から。助けになりましたか?

 

Q:はい。

 

B:本当?

 

Q:はい。本当に感謝するわ。ありがとう。

 

B:いいんですよ。私たちからもありがとう。

 

 

 

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参考になるコメントがありましたので、載せておきます。

 

 

過去の自分の結果が現在の自分、現在の自分の行いの結果が未来の自分と思っていましたが、現在、過去、未来が同時に存在しているというのは因果律はどうなるのでしょう。よく理解できません。どなたか教えてください。
ky4931106 3 か月前 再生リスト: Favorite videos

 

返信
そもそも因果律は、リアリティの解釈の仕方に過ぎないのではないでしょうか。「時間がある」という観念に基づいたひとつの解釈。動画にもありましたが、過去と未来にリンクを張ることで時間の流れを体験し、その結果、リアリティの変化を因果律として解釈する。

 

毎瞬毎瞬、私たちは創造しているわけですから、もし、時間の観念の束縛から解放されれば、因果律をも飛び越えて、どんなリアリティへもシフト(移行)できるはずです。私たちが持つ最も根深い頑強な観念は、「時間」そしてそれによって生まれる「因果律」なのでしょう。
toneofjoy ky4931106 さんへの返信 3 か月前

 

 

 

動画3分あたりで出てくる多重人格とガンの話は本当なんですか?
では不治の病にかかった人を、多重人格者にすれば治癒できる可能性がある事になりますが・・・?
vacdder 4 か月前

 

返信
『投影された宇宙』春秋社刊にその症例が紹介されています。多重人格になれば治癒できるというのは、ピント外れでしょう。分裂したひとつの人格には、病気が残ってしまいますから。違った人格になれば病気が消滅するということは、精神のあり方を変えれば病気も治るということなのだと思います。

 

 

この点に関して、
『病気が教えてくれる、病気の治し方/トアヴァルト デトレフゼン/柏書房』が個々の病気に対して、どういう精神のあり方が病気の原因になったのか、省みる視点を提供してくれています。
toneofjoy vacdder さんへの返信 4 か月前

 

 

 

『身体が「ノー」と言うとき―抑圧された感情の代価/ガボール マテ/日本教文社』

 

こんな関連本もあります。

 

4.望む過去と未来を創る(完)

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