どうしていつも「お金が無い!」んだろう??

6.お金について 豊かになるために


 

バシャールは、ネガティブな観念にがんじがらめになっている女性との対話で、最大の恐れがお金が無い事だと引き出し、それを自覚させた後・・・

 

B:お金が無い事で、何が起こると思いますか?最も恐れている事は何でしょう?思い切って言って下さい。お金に関しての最大の恐れは何ですか?お金が全く無い事で、あるいは支えられていると感じられるだけの十分なお金が無い事で、起こりうる最悪の事態は何ですか?恐れと正面から向き合い、それが何か見出して下さい。

 

Q:お金に呪文をかけてもらう事です。

 

B:なんてこった。それは困りましたね。でもそんな事する必要ないでしょう?でも例えしたとしてもそこで本来の自分を見出して下さい。そんなに恐れているんですか?もしそうなら、どうしてですか?自分自身を重荷に感じているんですか?

 

Q:貧しさの中で暮らさない為に必要なものを、自分は持っていないと感じるからです。もし、私が自活できて両親も養っていけたら、、、でも、私の一部は知っているんですが、、、私の一部は、無限なる豊かさが私たち夫婦にもあって、使える事は知っているんですが、どうしようもない無知蒙昧(むちもうまい・愚かで道理にくらい・こと(さま))に足を取られたまま、立ち往生しています。

 

B:どうしてそうなるのでしょう?どうしてまた繰り返すのでしょう?何があなたを行き詰らせるのでしょう?

 

Q:恐れです。

 

B:その恐れはどこから来ますか?何に基づいているのでしょう?ヒントが欲しいですか?

 

Q:はい。

 

B:あなたが真実だと信じる定義によるのです。お教えしましょう。どんなものに対しても、それに対する定義をまず初めに持っていないと、感情は湧き上がって来ないのです。分かりますか?

 

Q:はい。

 

B:それに対して真実だと思う観念をまず持たなければ、どんな事に対しても感情が湧き上がる事はありません。不可能です。ですからもし、そのことに対しての恐れの感情を持つのだとしたら、又、そこで行き詰ってしまう考えを創り出しているのだとしたら、あなたの観念が、あなたに恐れを選択させ、観念を益々強固なものにするように仕向けているのです。こうして他のどんな考えよりもパワフルになって、身動きが取れなくなってしまうのです。分かりますか?

 

Q:はい。そうすると、私は観念に引きずられている

 

B:感情はそのようにして湧き上がるのです。恐れも同じです。今日の話の中で前にも言いましたが、この恐れを使って自分に聞いてみて下さい。「この状況で、こんなにも恐れを経験するというのは、何を真実だと信じているからだろう?」「お金が無いのを恐れて、お金が無いのを真実だとしてしまうのは、何を信じるからなのか?」今は私がお聞きします。お金が無いのを恐れ、そして真実にしてしまうのは、何を信じているからなのでしょう?あなたの定義(=観念)を見出して下さい。お金が無いのが真実だとするのは何故なんですか?自分自身が重荷だから?創造者でいられないから?あなたが原因で家族に苦しい思いをさせるから?こんな事が理由ですか?

 

Q:たぶん

 

B:他にありますか?

 

Q:よく分かりませんが、時間を沢山使いたくないし、、、

 

B:分かりました。あなたはある意味進んで自分をごまかしていますね。それが理由ですか?

 

Q:そうね。

 

B:それも意図的な選択です。無意識の癖のせいにして言い逃れようとしても無駄です。何故か分かりますか?お教えしましょう。聞いていますか?癖というのは自分で気付かないうちにやってしまう事を言うんです。もし自分でしている事に気付いたら、もう癖ではありません。選択なのです。それでもやり続けるのは、するように仕向けられているからです。そして何故仕向けられているかは、あなたの観念がそうすべきだと言っているのです。明快になっていますか?

 

Q:はい。

 

B:ですから癖を言い訳には出来ません。癖に気付いたらもう癖ではありえません。一旦癖に気付いたら、その癖の終わりです。癖を終わらせるプロセスが始まるのでもありません。
癖がある事が分かったら、その癖は消え去るのです。そして、自分と向き合う作業に入っていくんです。「この行動パターンに気付いた。でももう無くなるはずなのに、同じパターンを繰り返している。これはもはや癖ではなく、行動し続ける事を観念が仕向けているんだな。」一体その観念は何ですか?話して下さい。その観念は何ですか?

 

Q:たぶん、私は無価値だという観念を持っているせいだと思います。

 

B:そうです。私たちが言っていた事です。あなたは喜んで自分をごまかしていたんです。もし、喜んで自分をごまかしているのだとしたら、宇宙はどうやってあなたに無限の豊かさを与える事が出来るでしょう?分かりますか?つまりは自分を尊ぶ事なんです。まず理解しなければならないのは、あなたが持っているまず第一のお金はあなた自身なんです。もしあなたが自分の価値を喜んで信じようとしなかったら、何を買う事が出来ますか?

 

分かりますか?あなたは自分の価値を失わせていたんです。ですから、あなたは自分自身に知らしめなければなりません。自分の豊かさを。そして何でも買う事が出来る力、つまりはあなたというお金で望むリアリティ(現実)を実現出来る事を。

 

価値があるのはただひとつ、あなたそのものなんです。全てはあなたの価値の反映なのです。お金はそれ自身には価値がありません。もしあなたが存在しなかったら、お金の価値もありませんし、その概念さえ存在しないでしょう。この惑星でお金に価値があるのは、無限の豊かさのシンボルとして皆さんが使いたいからです。沢山ある他のシンボルも同じです。

 

もし自分の価値を認めないのなら、価値を反映したシンボルを引き寄せる事が出来ないでしょう。あなたは自分の価値を認めない事で、自分を貧しくしていたのです。ですからあなたにはお金が無かったのです。あなたが財政的に豊かになる為に、自分に価値を置いて下さい。分かりますか?この考えは上手く使えそうですか?

 

Q:はい。

 

B:少しはお金持ちの気分になりましたか?

 

Q:気分が晴れました。

 

B:同じ事なんです。より高い波動は自分を尊重し、自分に価値を置いているんです。そしてあなたの銀口座残高も、大きくなっていくんです。分かりますか?あなたが自分に価値を置こうとする前向きな気持ちを反映して、シンクロニシティ(共時性)で現実に反映されていくでしょう。あなたの物理世界は、反映するしかないのです。もしあなたが望む何かを映し出していないのだとしたら、あなたは反映されるべきイメージを放っていない事を理解しなければなりません。

 

そしてこれがすべきただ一つの事です。あなたは本来のあなたではありませんでした。本来の姿とは生まれつき無限に豊かであり、歓喜であり、創造的なんです。皆さん全てがそうなのです。皆さんは「創造」のイメージから創られたのです。創造しないではいられません。皆さんが意図し、創造する全てのレベルにおいて、創造するという事が、皆さんの本性なのです。ですから何も変わらないのだとしたら、自分を創造していないのだと理解しなければなりません。分かりましたか?

 

Q:はい。

 

B:ありがとう。

 

Q:ありがとうバシャール。

 

6.お金について 豊かになるために(完)

ページ上部へ戻る